1の補数に1を足したものが2の補数になります。コンピュータで負数を表現するときは2の補数を使用します。その理由は1の補数では+0と-0の2種類があり、表現できる数の範囲が2の補数よりも少ないためです。4ビットでデータを表現する場合は、2の補数で-8~+7まで表現することができますが、1の補数では-7~+7までしか表現できません。したがって、コンピュータで負数の表現は2の補数が使用されると考えてください。
試験では、1の補数は-0と+0の2種類があることを聞かれることがあるので、覚えておいてください。